講師プロフィール｜おがさわらピアノ教室

ごあいさつ

当教室のホームページにご訪問いただきありがとうございます。

ピアノを通して、豊かな自分の世界を持てるようになって欲しいという気持ちで、約30年ピアノの指導を続けてまいりました。
ピアノは、目で楽譜を見て、耳で音を聞き、両手の指をそれぞれ使い、更に両足のペダルを使う、と全身の神経を総合的に使います。
それに加えて、音からイメージをふくらませて表現する、という感性も合わせて使うようになり、とても奥の深い芸術です。

私自身も、何十年ピアノを弾いても、まだまだ勉強することだらけです。
教室に来ていただいた生徒さんたちと共に、これから先も音楽を楽しみたいと思います。

おがさわらピアノ教室代表　小笠原詠子

自己紹介

小笠原詠子（おがさわらえいこ）

3歳よりピアノを始め、現在に至ります。
長年のピアノ指導歴を経て、20年以上おつきあいのある生徒さんも多くいらっしゃいます。

音楽は、感情を表現する以外にも、絵画、舞踊、文学、自然との関わりも多くあり、そのイメージを感じられると更に楽しくなります。
例えば、ピアノを弾きながら絵が浮かんで見えたり、自然の美しい光景が感じられたり、あるいは音楽の中に作曲家の人生観が反映されていたり、文学から得たインスピレーションが表現されていたり.....
音楽と色々な分野が、時にふと結びつくのを感じ取ることはとても面白いです。
生徒の皆さまにも、想像力たくましい心に育って欲しいと願っております。