東野圭吾「架空犯」

そう言えばコンサートの舞台でも、電子楽譜が台頭してきています。時代は変わるものですね。iPadに大量の楽譜を入れ、それをピロっとめくって演奏するスタイルです。フルート界のスーパースターのパユなんて、iPadの楽譜をめくるスイッチを足でチョンと押すスタイルをかなり前から実行しています。最近の若い方は、ピアノ伴奏などでiPadを使う方も増えてきました。ただ、ピアニストの場合、左右の足で2つないし3つのペダルを使うわけで、これにiPadのスイッチとなるとねぇ.....足でスイッチを押して楽譜をめくる時代が来ようとは思いませんでしたが、以前「徹子の部屋」で作曲家の岩城太郎さん(高校の先輩)がそんな事ができるようにしたいんだ、と言っていたのを思い出しました。ただ、ピアノ譜は単旋律ではないので音符が多く、めくるタイミングがすぐ来るし、めくり損なったら.....と考えただけで恐ろしい悪夢を見そうです(笑)だってiPadは、フリーズという状態も起こりうるわけで......iPadで演奏している音楽家は皆さん勇気があるなぁ.....
ただ、こんな電子化の時代に至っても、人気作家の東野圭吾さんは、電子本に反対?、或いはお嫌い?なのか、或いは出版社の策略か?、どうしても書き下ろし作を電子本にしてくれません( ´Д`) 今、どこの本屋さんでも一番目立つ場所に輝かしく飾ってあるミステリー小説の「架空犯」。店頭でこの本を見るたび、欲しいなぁ、読みたいなぁ、でも分厚くて重そうよねぇ...と迷いつつ、やっぱり文庫本になるまで待とう!と後ろ髪を引かれながら帰っていたのですが..... いつ文庫本になるかもわからない訳で......何度か本屋でこの本を横目で睨むうち、とうとう欲求に負けて買ってしまいましたo(≧▽≦)o 家の本棚はパンク状態ですが..... でもこの小説、面白くて読み始めたら止まりません。先を読み進める時間を確保するべく、夕食のおかずを手抜きにし、夜更かしを続け..... 読破しました♪( ´▽`) さて、もう一度じっくり時間をかけて読み直すか、それとも違う作品に突入するか......と考える時間も楽しいものです。

2025年02月26日 22:45